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◇Rhapsody of Fire / Triumph of Agony

シンフォニック・メタルの頂点を独走するRhapsody of Fire(笑)の最新作。
もはやメタルではありませんが、
その世界観、楽曲のクオリティは他の追随を許しません。
70人を超すオーケストラにコーラス隊の起用。
更にメインVo.であるファビオの歌唱力・表現力。
世界最高峰は伊達じゃないですね…。
昔のアルバムも好きですが、クラシック・映画音楽志向の強い近年の作品の方が、
他に類を見ないという点で好きだったりします。
まだあまり聴いてないのでどの曲がどう!とはいえないですが、
#7のSilent Dreamはサビが頭を離れません。


◇Angra / Aurora Consurgens

今年はこういうスタイルのパッケージが流行っているのでしょうか。
Evanescence・GARNET CROW・Blind Guardianと、トータル4枚もこのタイプです。
まぁどうでもいいですが。

楽曲はやはりHM/HRのジャンルながらポップでキャッチーなものが多いですね。
単純にカッコよく、印象に残りやすい。
どーりで売れるわけです。
そういえば最近Carry on歌ってないなぁ。


◇Dark Lunacy / The Diarist

とあるサイトのレビューで神盤認定されていた作品。
HMVで2割引きだったので、なんとなく買ってみました。

・・・

し ま っ た デ ス メ タ ル だ っ た

HM/HRはよく聴きますが、何気にデスには耐性が無かったりします…。

が。

これはヤバイ。

楽曲・演奏のクオリティがハンパではないです。
リフがカッコよすぎる、曲展開が素晴らしすぎる、ドラムが職人技すぎる。
更に苦手なデスヴォイスも、このVo.のデスは許容範囲内!

さすがはトップクラスのメロデス。
そんじょそこらのバンドとはわけが違いますね…。

チルボド以外では初めてデス系をまともに聴きましたよ。


◇Apocalyptica / Reflections

同じくとあるサイトのレビューで神盤認定されていた作品。
正規メンバー全員がチェロ演奏者という、それだけでもwktkが止まらないバンドです。
メンバーの構成上、Vo.のないインストゥルメンタル作品なのですが、
正直Vo.など必要ない!という位演奏が素晴らしいです。

彼らの世界は正直"欝"の一言に尽きます。
なんというか…生きててすみませんorz

いやそれは冗談ですが、かなーり哀愁漂う曲ばかりです。
レビューサイトのほぼパクリみたいな表現になってしまいますが、
チェロという楽器の特性を凄く良く活かしていると思いますね。

儚く、それでいて美しい世界。
見事に表現しきっていると思います。

ちなみに公式サイトで最新作のPV見れますが…。
Vo.キモッ!!!?!!?!ってか誰コイツwって感じです。
やはりこのバンドにVo.は必要ないです。
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